職場の気になる男性から食事に誘われた!
てなったらホント嬉しくてたまらないですよね。
ですが本当は遊びじゃないか不安になりませんか?
男性が食事に誘う時の見極め方を知らないと、思わぬ痛い経験をすることも実際にはあります。
前回の「その片思い実るかも!?男性が好きな人に~」では、実らないと諦めてしまう恋には意外と可能性を秘めていて、その時の脈ありの手掛かりについての話でした。
Contents
男性が女性を食事に誘う時の心理
基本的に男性は女性に期待を膨らませています。
必ず意図があるんだということを知る必要があり、慈善事業のような奉仕の精神はありません。
知ってるか知らないかの違いが運命を分ける
男性にとって女性を食事に誘うというのは、失敗のリスクもあるので勇気のいることです。
それは下心でも真面目な誘いでも変わりません。
けど弄ばれるなんて絶対にいやですよね。
だらこそ見極め方を知る必要があるんです。
弄ばれる女性は決まって知識不足
もし男性の心理が分かって誘いに乗っても、不安に思うことなく楽しい食事が出来ますし、危険だって回避することができるでしょう。
それどころか下心で近付いてきた男性を、逆に返り討ちにすることだって出来るんです。
だからこそ事前に知識を身に付けるんですね。
下心のある男性に弄ばれて、飽きたら捨てられるなんて嫌ですよね?
裏切られたショックはトラウマになって、その後に恋愛が出来ない場合もあります。
弄ばれる女性は経験不足ではなくて、ただ知らないという知識不足なだけです。
これは声を大にして伝えたいことです。
ぜひ、気になる人と恋愛が楽しめるよう、今回の内容を最後まで読んで頂けたらと思います。
1. 好きだから食事に誘う
これはシンプルにあなたのことを好きだから、その男性は勇気を出して食事に誘うことです。
なので裏表があるわけでもなく、あなたのことが好きでもっと知りたいのです。
食事に誘えば二人きりになれるし、もっとたくさんあなたを知ることが出来るので、そうした理由で食事に誘ってくるパターンです。
もし、あなたがその男性に興味があるのなら、ぜひ男性からの食事の誘いを楽しんで下さい。
こうした男性は恋人候補としてだけでなく、純粋に食事の時間を楽しむことが出来ます。
ただ、あまり好きではない男性の誘いは、食事であれ何であれ断ることも大切です。
なぜなら男性が食事を誘うのは、
誘いに乗る = 自分に気がある
というのが少なからずあるからです。
よく知っている友達関係ならいいですが、ある程度距離感のある男性なら少し注意です。
なので下手な優しさを振りまくより、気持ちを白黒はっきりさせた方が良いです。
それがお互いにとって最も重要なことです。
裏表のない純粋な気持ちだが、興味がないなら断ること!
2. 友達として食事に誘う
友達として食事に誘うというのは、最も多いケースではないでしょうか。
特に異性の対象として意識してなくても、二人きりで食事をすることはありますよね。
あなたに仲の良い男友達がいるなら、二人きりだろうが複数だろうが関係はなく、普通に食事はするものではないでしょうか。
別段おかしな話でもなんでもないですよね。
また友達だけど身体の関係はあるとか、そういった少し特別なケースもありますが、基本的に友達として男性が食事を誘う場合は、同姓と接する時の感覚とほぼ同じです。
実は異性として期待しているかも
ただやはり男と女の関係なので、たとえあなたが異性として全く興味なくても、相手は実は気にしていることもあります。
友達だと思ってるからこそ、そんな微妙な気持ちに気付いていない・・・
そして友達として接していた態度や言葉が、いつの間にか期待を含ませることもあるので、一応は注意しておく必要はあるでしょう。
そもそも食事に誘うという行為は、基本的には好意がある証拠と言える訳です。
男性の中には都合の良い解釈をする人もいて、その思い込みが独り歩きするケースもあります。
これは恋愛経験のない男性ほどなりがちですが、そこはある程度恋愛慣れした男性だと安心です。
男性が友達として食事を誘う場合は、異性としての好きとは意味が異なりますが、それは同姓のような友達感覚だからこそです。
ですが必ずしもそれだけとは限らなくて、男と女である以上は可能性もなくもないので、頭の片隅程度に意識しておくことが大切です。
基本的に友達として関わって問題ないが、実は気にしてる場合もある!
3. 下心を持って食事に誘う
当然の話でこの場合は要注意です。
その男性は身体だけが目当てであって、本気で恋愛なんてしたいと思ってません。
ただ男性は誰もが性欲に対する期待があり、肉体関係を結びたいのが男性心理なのです。
そこのところも踏まえてOKだと、自分も遊びでも構わないというなら、その男性の食事の誘いに乗っても良いでしょう。
男性は基本的にあわよくばの思いがあるので、下心がないということはまずあり得ません。
たとえ本人が下心がないと言っても、人は感情を100%コントロール出来ないので、食事に誘ってくる時点であることになります。
そこをよく理解しておくことが大切です。
周囲と全く接点がない男性は危険
因みに職場の場合会社の目があるので、下心で食事に誘うというのは考え難い話です。
男性もそのことくらいは計算にいれるはずです。
なので下心のみで近付く場合は、自分の身の回りと接点のない女性を狙います。
ここはほぼ間違いないと断言できます。
後腐れなく面倒が残らないので当然です。
自分が満足してお終いにできるわけです。
男性はみな下心があるのが普通ですが、安易に見知らぬ男性の誘いには乗らないこと。
なので誘いに乗るなら周りと接点があるか、ここが見極めの重要な要素となります。
但し、その接点が男性である場合は、その男性も裏で繋がってる可能性もあります。
意外とこういう時は綿密に戦略を練ったりと、侮れないところもあるので注意が必要です。
いきなり誘ってくるなんてもってのほか。
しつこい場合は可能な限り周囲に助けを求め、一人で乗り切ろうなんて考えない方が無難です。
男性は基本的に下心があるので食事に誘うこと自体遊びの可能性を否定出来ない!
男性が女性を食事に誘うということは?
男性が女性を食事に誘うというのは、わりと気軽なアプローチだったりします。
そして気になる女性との距離を縮められ、更にあわよくばの期待も持ってるものです。
食事に誘うと言うのは名目であって、二人きりになりたいからです。
二人きりで会えるとなると、その後の展開が期待出来ると思うものです。
つまり可能性が高いと思うのが男性心理です。
そして食事の後に更に誘ってくる場合、例えばカラオケやバーなど場所を変えようと、あなたを誘ってくるケースです。
これはかなり異性として意識しており、近付きたいのは確かと考えて良いでしょう。
それがあなたの気になる男性なら嬉しいですね。
逆にあまり気がない男性なら期待させないよう、仮に食事をしたとしてもサッと帰りましょう。
また下心のある男性の誘いを見極める方法は、「食事に誘う下心のある男性が使う5つ~」にて、あなたの身を守る為の知識をお伝えしています。
意外と知らないある視点からお伝えしてるので、ぜひこちらの記事も合わせて読んで下さい。
意識すれば簡単に出来る方法なので、知っておいて損はないはずです。
本気の相手と恋愛ができることを祈っています。